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スーパーマン・リターンズ

 っけから文句言って申し訳ないが、ちょっと長すぎじゃないの?

0916 懐かしの音楽が流れ、スーパーマンが5年の不在(作品内で)から帰還。ロイス・レインの危機、スーパーマンの派手なプレイでのカムバック。ヒーロー物はこうでなくっちゃという展開でした。飛行機内であっちゃこっちゃぶつかってもかすり傷ひとつないロイス・レイン。「おいおい」と突っ込みたくなりましたが、これが伏線になってるとは思いもしませんでした。
 その後は少々失速。悩めるヒーローばかりにうんざりしてたんで、明るく能天気な主人公は彼しかいない。他の主人公と違い、陰りのないあんただよ、スーパーマン!・・・のはずだったのに。やはり、時代のせいか、スーパーマンも悩めるヒーローとなってしまったいました。監督が「Xメン」シリーズのブライアン・シンガー。あまり、スカっとした作風ではないんだけどね。一時噂されたティム・バートン監督、ハゲ主演を回避できたのは喜んだのはぬか喜び。まぁ、そのコンビが実現するよりは、何百倍も良かったけどさ。
 主演俳優はよくぞ見つけて来たというぐらい、スーパーマンのイメージにピッタリ。ロイス・レインは格段に美人になったし、レックス・ルーサーもこの年代の俳優ならベストなんでは。あと、編集長役が微妙にクセありな感じで、「誰だっけなぁ」と思っていたら、ドラキュラなフランク・ランジェラでした。人間スーパーマンである、ロイス・レインの婚約者リチャードも知らない顔だけど、良かった。余談ですが、スーパーマンは必ず要に「リチャード」を配する。1970年代の「スーパーマン」では、監督が変わったにもかかわらず、リチャード。(リチャード・ドナー、リチャード・レスター)Ⅲの最重要キャラがリチャード・プライヤー、とリチャードづくし。
 宿敵ルーサーに、弱点のクリプトナイトを握られ、ボコボコにされたスーパーマンが、海に投げ捨てられた時(ここも長すぎ)、ルーサーが「so long」と言うのだけど、このお別れの言葉は「また会おう」という意味合いがあるのではなかったっけ? 何故、ルーサーはスーパーマンの息の根を止めようとしないのか? 甘い、甘いぞ、ルーサー。
 その後、すったもんだの後で、ストーカーっぽいスーパーマンが深夜にロイス・レイン宅に不法侵入。息子の寝顔を見つめるという変態っぽい感動的なシーンへとなだれ込む。前シリーズで、スーパーマンとロイス・レインはいつの間にかできていたのね。宇宙人とそういうことするのだから、人間の作る飛行機(たとえ、それが鉄の塊でも)の中であっちこっちぶつけても無傷なわけだ。妙に納得いたしました。それにしても、前シリーズのⅡでは、ロイス・レインはスーパーマン=クラーク・ケントであることを知ったんじゃなかったっけ?
 ま、細かいことはどうでもいいのが、おおざっぱなスーパーマンってとこですね。同じ顔で同じ体型で、同時に存在することなく、スーパーマン帰還とともに再登場したクラーク・ケントに何の疑いを持たないんだしね。そんな察しの悪いのばかりいるデイリー・プラネット社の将来に不安を感じます。
 いろいろ文句は言いましたが、おおむね成功とは思います。スーパーマンとロイス・レインの飛行シーンは、たいへんにロマンチックでしたし。

 最後に関係ないですが、一番のサプライズは007の新作の予告編。「カジノ・ロワイヤル」なのだそうですが、新ジェームス・ボンドってこの人なのね。すげぇ、悪役面。「ミュンヘン」に出てましたよね。「俺に殺しの番号は与えられないってことか」などと言っておりましたが、あんたに与えるとコワイよって顔してます。なんか、ヒーロー映画って迷走しているよなぁ。

テーマ : スーパーマン リターンズ
ジャンル : 映画

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