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上海ATPマスターズカップ3日目

 会3日目。わたしとらんこちゃん(仮名)のお目当て選手は、別の相手との対戦なので、共同戦線を張れる・・・はずだったのですが、思わぬ裏切りにあってしまいました。

 1126 街角に飾られるポスター。だからと言って、都市をあげて盛り上がっている・・・というわけでもないようで、アクセスについては謎のまま。オフィシャル・サイトにも何も書かれず、他の方々はどうやって情報を仕入れているのでしょうか。試合が動いている時は、客席を移動してはいけないとか、テニス観戦にはルールがあるのですが、あまり守られないの。去年は、主審が英語で注意するのみだったそうですが、今年は中国語でアナウンスとスクリーンの表示を行うなどの進歩が見られました。ただし、改善されていない部分も。テニスは2ゲーム終えるごとに休憩が入り、観客が移動できるのもその休憩タイム。トイレなどから戻ってくる時も、ゲーム中は客席の入り口にロープを張って入れない措置をするのが普通。試合中に、観客移動があり、主審をキレさせたAIGオープンでもその措置は行われていた。スタッフは一応いるのですが、無視して自分の席に戻ろうとする観客を止めきれない。らんこちゃん(仮名)は、無視して行こうとする中国人のおばさんを制止し、「You have no manner」と注意。わたしは、スタッフが止め損なった中年男性の腕を叩き、「Back!」と怒鳴って戻らせました。舌打ちをして戻る中年男。「マナーの悪い中国人に勝ったわ」と思ったら、後で日本語で何か言っている。日本人のおっさんであった。向こうは、「気の強い、中国女」と思ったことだろう。
 
 さて、前置きが長くなりました。第一試合は、フェデラー×ロディック。ロジャーは、このロディックを得意にしていて対戦成績は11勝1敗。順位は別にして、あまり負ける気がしない相手。それでも、試合前はドキドキ状態。らんこちゃん(仮名)が「ファン心理って不思議。負けるわけないじゃん」と苦笑された。
 しかし、そんな楽観ムードも、試合開始とともに吹き飛んだ。今日のロディックは昨日までのロディックとは違う! と言わんばかりに、ばしばし攻めてきます。ロディックは1ブレークして、ロジャーはキープのみ。6-4で第1セットはロディック。第2セットはお互いにサービスキープ。第10ゲームでは、ロジャーにブレークチャンス(そのままセットポイント)がありましたが、ロディックはキープ。いつもなら、このへんで、崩れてくれるのですが、今回は踏みとどまりました。このあたりから、らんこちゃん(仮名)の裏切りが。
「ロディックは120%の力を出しているわ。これで負けたら、可哀想よ」「He is on fireだわ」などと言いだし、ロディック応援にシフトチェンジ。そして、タイブレーク突入。
 ポイントはロディック先行、3-0となってしまいます。そして、6-4のマッチポイント。ロディック戦敗北(2敗目)をライブで見てしまうとは! と悶絶するわたしの隣でロディック応援をする、らんこちゃん(仮名)。「このセット取れないと、負けるとロディックは判っているもの」 息が止まりそうなわたしの目前で、ロジャーはネットダッシュをするロディックの頭を越して、パスを決めました。6-6でロジャーが追いついた時に、やっと息が付けるようになりました。その後もマッチポイントを握られますが、なんとかしのいで、ロジャーのセット・ポイント。ロディックの心が切れてしまったのか、ジャンピング・スマッシュは大きくはずれ、第2セットは、フェデラーがゲット。
 第3セットは、ロディックは赤から濃紺のウエアに着替え、果敢に挑んできますが、勝てた試合を、取れた第2セットを落としたショックを引きずったのか、第3ゲームを早々にブレークされ、後はサービスキープがやっと。いつもと変わらない試合結果となってしまった。
 フェデラー・ファンのわたしからしても、なんで勝ったのかわからん。ずっと押されまくっていたのに。らんこちゃん(仮名)は「この負けはショックだろうね」と言ってました。

 第2試合は、ナルバンディアン×ルビチッチ。らんこちゃん(仮名)は、アルゼンチンの旗を用意。わたしに端を持たせます。第1試合では裏切りにあったのですが、「勝ったからいいじゃん」と言われ、ナル応援に参加。第1セットは、ナルバンディアンのサービスゲーム。これをいきなり落とします。隣でらんこちゃん(仮名)は、「なんて試合やってくれるんだ;」とぼやいています。しかし、その後のナルは試合のペースを握り、2ブレークして7-5で第1セットを取ります。第2セットも1ブレークして、順調に試合を進め。ナルのサーヴィング・フォー・マッチ。ナルバンディアンの勝利の瞬間を撮影しようとごそごそとデジカメの用意をするふたり。しかし、そこで放ったナルバンディアンのドロップ・ショットが試合を一転させてしまった。へなちょこドロップ・ショット(by らんこちゃん)は、ルビチッチに返されてしまい、そのままウイナー。息を吹き返したルビチッチは、そのままタイブレークで第2セットを奪取。リズムを狂わせてしまったナルは、そのまま復活ルビチッチに押し切られてしまった。めったに感情を表さないルビチッチは、まるで優勝したような喜び方。らんこちゃん(仮名)はがっかりして、「マスターズカップが終わりました」と対照的でした。
 しかし、考えてみればナルちゃんにも勝ち上がりの可能性があるんでした。今のとこ、フェデラー2勝、ロディックとルビチッチが1勝ずつでナルが0勝。次の試合でナルがロディックに勝ち、フェデラーがルビチッチに勝てば、3人が1勝2敗で並びます。その後はセット奪取率になるだろうから、ナルがロディックにストレートで勝って、ルビチッチがストレートで負ければ、ナルの準決勝進出。
 本日の試合は、死亡1秒前の2名(フェデラー、ルビチッチ)が蘇る好試合。ゾンビ1号(フェデラー)、ゾンビ2号(ルビチッチ)が生まれましたが、2連敗しながら勝ち上がったら、ナルは最強のゾンビ。明後日の試合を応援しましょう。(わたしは裏切らないからね)。

11月14日(火)ラウンド・ロビン2日目

テーマ : テニス
ジャンル : スポーツ

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