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流行に乗って

 年あけましておめでとうございます。年明けでいきなり暇となったので、最近の流行にのって、裁判傍聴に行ってきました。

 裁判傍聴人と言えば、阿曽山大噴火さんですが、著作の「裁判狂時代」をバイブルに、東京地裁に初見参。教えのとおりに、霞ヶ関A1出口からあがり、荷物チェック(結構緩い)を受けて、入場。なれたそぶりを装い、「公判開廷予定表」をチェック。新年のせいか、あまり案件はありません。到着が午後だったせいもあり、あまり選択の余地なく。「覚醒剤取締法違反」の「新件」を見ることに決定。時間があったので、ひとつ前の案件が「判決」だったけど、見ようかなと思いましたが、なんと満席。どんな人気裁判だったのだろうか。「気になる~」 わたしより先に来ていた2人連れが「誰か入っているかな」「どうだろう」と残念そう。何となく傍聴マニアより、関係者という感じでした。

 その人気公判が終了後に入廷すると、傍聴人席は20席。ちょっと興味惹くような裁判だと、すぐに満席になるかもねって感じです。腰ひもをつけられた被告らしき人(腰ひもついていたら、被告以外考えられないけど)、看守、弁護士、左側に検事2名、裁判官席の前に書記官。おお、裁判ドラマで見るとおりじゃん。そのせいか、法廷はドラマのセットのように感じさせます。どこか現実感のない空間。そんな感じの場所でした。

 まずは、被告人への「人定質問」(本人であることの確認)。次が検事の「起訴状朗読」。初めて聞く起訴状朗読は、検事の能力に問題があるのか、非常に聞きづらいものだった。覚醒剤を打ったことと、ファミレスの駐車場に止めてあった車をハンガーの針金で開けようとしたところを通報されて逃亡。つかまったということだけは、なんとなく判った。この後に裁判官からの「黙秘権の告知」。おお、「裁判狂時代」に書かれていたとおりじゃん。当たり前か。アメリカのドラマだと、逮捕する時にこの権利通知があるんだよね。「ミランダ警告」なのだそうだ。シチュエーションが違うので、真同じではないけどね。この後に「罪状認否」。被告は、全面的に認めました。

 次が「証拠調べ手続き」。最初は検事からの証拠品提出。いくつかの証拠を読み上げるのだけど、この検事(女性)、非常に段取り悪い。準備してきているはずなのに、資料を何回も探す様子で、つっかえつっかえ。傍聴席からはなんだかさっぱり判らなかった。隣に座っている検事(女性)は、なんか不機嫌そうにしている。こちらの方がやや先輩という感じです(助けてやれよ~)。次が弁護側からの証拠品提出。被告人の「うつ病の診断書」などで、こちらは実に判りやすかった。役者としては、検事側圧倒的不利。

 お姉さんと知人の初老の男性の情状証人の後に、被告人質問となりました。なんとか罪を軽くしようとする弁護士さん。しかし、この被告、ちょっと頼りない。
弁護人「覚醒剤はどのように入手しましたか?」
被告人「えっと(考え込む)」
ここまでの話では、同居人のFさんに強引に渡されたということだったはずなのに、クライマックスで何故、忘れる?
弁護人「Fさんにもらったんでしょ」
弁護士さんの助け船でやっと思い出したらしく、同意する。今までの流れをふいにしてしまいそうな受け答え。覚醒剤の話の後に、さらりと窃盗未遂の話をして、弁護側の質問は終わり。次の検事からの質問で、ちょっと驚く事実が・・・。

 長くなりましたので、続きはまた明日。

テーマ : 裁判
ジャンル : 政治・経済

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